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Fremdung Gear

フレムドゥング・ギア(上)

2075年、第三次世界大戦が勃発。この戦争では多くの無人兵器が投入され、ドローンオブウォーとも呼ばれていた。その中でも、日本の少女の姿を模した兵器――通称、少女兵器は圧倒的な戦闘力を誇り、日本を勝利に導いた。

それから10年後。ワシントン会議で締結された無人兵器削減条約――Unmanned Weapons Reduction Treayにより、日本の少女兵器は三体破棄されることが決定した。

しかし、破棄予定日の前日に二体の少女兵器が脱走。国防軍第肆情報保全隊のミィル・バラノフスカヤは破棄予定だったヘレンと共に、脱走した少女兵器の破壊任務が与えられた。

人物紹介

ミィル・バラノフスカヤ・・・国防軍第肆情報保全隊

ヘレン・・・・・・・・・・・少女兵器第拾機体

 

パスティ・・・・・・・・・・少女兵器第壱機体

アーヴィング・・・・・・・・少女兵器第禄機体

​九条カズ・・・・・・・・・・国防軍第肆情報保全隊

​室長・・・・・・・・・・・・国防軍第肆情報保全隊

​Information ――――

Comic Market92 3日目 東P-11b

2017年8月13日

[発行]梯子屋     [頒布価格]1000円

[著者]梯子のぼり     [ページ数]222P

​[いらすと]そにどりー​

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その他頒布情報 ――――

経度181°

執筆  :梯子のぼり

イラスト:ういろ

[頒布価格]1000円

ジェネバ機構の胎動

原案・イラスト  :ういろ

執筆       :梯子のぼり

[頒布価格]1000円

STORY

試し読み ――――

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